自宅をもっと便利に、もっと快適にしたいと思いませんか?そんなあなたにぴったりなのが、SwitchBot スイッチボットです。簡単にスマートホームを実現できるこのデバイスは、まさに「押す」だけで生活を変えてくれる魔法のボタン。この記事では、私自身の体験を交えながら、SwitchBot スイッチボットの魅力と使い方を詳しく紹介していきます。
SwitchBot スイッチボットとは?
SwitchBot スイッチボットは、スマートホームの入門として最適なデバイスです。物理的なボタンを自動で押してくれるため、従来の家電をスマート化することができます。例えば、リモコンがない古いエアコンや、お風呂の追い焚きボタンなどに利用でき、手軽に自宅を便利にしてくれます。
おすすめポイント
- 簡単設置:強力な粘着テープで好きな場所にペタッと貼るだけ。
- リモート操作:スマートフォンから遠隔操作が可能。
- 自動化:シーンに合わせてタイマーや条件付きで操作可能。
実際の使用例
私が実際にSwitchBot スイッチボットをどのように活用しているか、具体例を挙げてみます。
用途1:リビングのソファーや外出先からお風呂の追い焚きボタンを押す
冬場、寒い朝にお風呂をすぐに使いたい時ってありますよね。SwitchBot スイッチボットを追い焚きボタンにセットしておけば、リビングのソファーからスマホで簡単に操作できます。これで、寒い中わざわざスイッチを押しに行く手間が省けます。
または仕事からの帰りに遠隔でボタンを押したり、タイマー操作することも可能です。帰ってきたらすぐに温かいお風呂に入れるなんて幸せですね。
用途2:朝起きたらすぐにお風呂に入れる準備をする
さらに、タイマー機能を使って、朝起きる時間に合わせて追い焚きボタンを自動で押す設定も可能です。これにより、起きた瞬間からお風呂が準備されているという快適な朝を迎えることができます。
SwitchBot スイッチボットを設置する場所は、実際にボタンを押したい場所にしっかり貼り付けることが重要です。
3M製の強力な両面テープが付属しているのでしっかり固定できます。
実際の設定例
SwitchBotアプリから操作する
SwitchBotアプリから登録したBotを操作するだけです。
スイッチボットの項目から「◯」ボタンをタップすれば起動し、追い焚きボタンを押してくれます。
オートメーションを利用する
SwitchBotアプリのオートメーション機能を利用して任意の時間に追い焚きボタンを押すことも可能です。
設定に必要なのは「いつ」「何を実行するのか」の2点だけです。
※但し、水が入ってないと追い焚きの安全装置が働いて給湯機の自動的に電源がオフになるので注意してください。
便利さを感じる瞬間
SwitchBot スイッチボットを導入してから、日常生活が格段に快適になりました。手元のスマホ一つで、家の中のいろんな操作ができるというのは、まさに現代のスマートホームの魅力です。特に、寒い季節や忙しい朝などには、その便利さをひしひしと感じます。
欲を言えば自動ボタン(お湯が入ってない状態から入れるボタン)も自動化したいのですが、悩ましいです。
というか、現状だと貼る場所がないようにも見えますね…。
まとめ
SwitchBot スイッチボットは、スマートホーム初心者にも使いやすく、日常生活を一変させてくれるアイテムです。リモート操作や自動化によって、これまでの生活がどれだけ快適になるか、ぜひ体験してみてください。初めてのスマートホームデバイスとして、まずはこの一台から始めるのがおすすめです。