【レビュー】Plaud Note Pro|AIに渡す「会話のコンテキスト」を日常的にためる。USB転送できない罠と、機密情報の注意点も

【レビュー】Plaud Note Pro|AIに渡す「会話のコンテキスト」を日常的にためる。USB転送できない罠と、機密情報の注意点も

AI ボイスレコーダーの Plaud Note Pro を、日常的に使っています。

最近は AI を日常的に使っていて、音声入力を使う場面も多いです。そこで、AI に渡すための「コンテキスト」をためておく目的で、Plaud Note Pro を持ち歩いています。

この記事では、使い方と、買う前に知っておきたい注意点を正直に書いていきます。

Plaud Note Pro のパッケージ
Plaud Note Pro のパッケージ
目次

Plaud Note Pro とは

Plaud Note Pro は、録音した会話を AI で文字起こし・要約できる、カードサイズのボイスレコーダーです。

箱を開けたところ
箱を開けたところ
項目 内容
ディスプレイ AMOLED ディスプレイ
連続録音 最大50時間(長時間モード)/ 30時間(標準モード)
待機時間 最大60日
集音距離 最大5m
マイク MEMS マイク ×4 + VPU ×1
録音モード 対面録音・通話録音を自動で切り替え
ストレージ 64GB
厚さ・重さ 2.99mm・30g
接続 Bluetooth 5.4、Wi-Fi(2.4GHz / 5GHz)
その他 Apple の「探す」に対応、112言語の文字起こし

※ 価格やプランの内容は変わることがあるので、Plaud の公式サイトで確認してください。

同梱物(本体・ケース・充電ケーブル)
同梱物(本体・ケース・充電ケーブル)
カードと並べるとこのくらいのサイズ
カードと並べるとこのくらいのサイズ

公式の説明では、電話の音声の録音にも対応しているようです。

ケースは Sinjimoru のカードケースを使っている

ケースは、Sinjimoru の MagSafe 対応カードケース(バンドグリップ・タグパッチ付き)を使っています。

  • 持ち歩いていても目立ちにくい
  • ケースに入れたままでも、録音の開始ボタンを押せる
  • MagSafe でスマホにくっつくので、普段使っているスマホリングと二刀流することもできる

1日まるごと録音はやめて、必要なときだけ起動している

最初は、1日まるごと録音しておこうかなと考えていました。

でも、それだと転送に時間がかかるうえに、AI に入力する以外は、あまり有益な会話もないんですよね^^;

なので今は、必要なときだけ起動しています。そうすると、気づいたときに録音していないことがざらにあるんですけどね。

本体のディスプレイ(バッテリー残量など)
本体のディスプレイ(バッテリー残量など)

罠:USB でつないでも、PC にデータを転送できない

この手の商品の罠が、ここです。

USB でつなげば、ケーブル経由で PC にデータを転送できるんだろうと思っていると、それができません。

専用のマグネット式ケーブルで充電する(シリアル番号は隠しています)
専用のマグネット式ケーブルで充電する(シリアル番号は隠しています)

データの転送は、専用の公式アプリを使って、Bluetooth か、本体の Wi-Fi 接続で行います。転送した録音は、アプリや、クラウドの Web ページで見られるようになります。

録音データは、必ず Plaud のサーバーに転送される

つまり、録音データは必ず向こう(Plaud)のサーバーに転送されるということです。

そのため、仕事の機密情報を含む会話などは、気をつけたほうがいいと思います。

要約・議事録の作成と、文字起こしのプラン

録音の要約や議事録の作成では、要約する AI の性格やテンプレートを決めて生成できる機能があります。

文字起こしには、プランごとの時間の上限があります。

  • スタータープラン(無料):文字起こしは月300分まで
  • 月単位のサブスク:上位プランを選んで追加で課金すれば、もっと長い時間を文字起こしできる

私はサブスクに入らず、手動で文字起こし → BigQuery にためている

私の場合は、若干面倒なのですが、サブスクには入らず、手動で文字起こしをしています。

その結果を BigQuery にためて、いつでも必要な情報を取り出したり、何かのネタに使ったりしています。

こんな人におすすめ

  • AI を日常的に使っていて、会話の記録をコンテキストとしてためたい人
  • 会議や打ち合わせを録音して、要約・議事録を作りたい人
  • カードサイズで持ち歩けるレコーダーが欲しい人

逆に、録音データを外部のサーバーに送りたくない人や、USB で PC に直接取り込みたい人には向きません。

まとめ

Plaud Note Pro は、会話を録音して、AI で文字起こし・要約できるカードサイズのボイスレコーダーです。私は、AI に渡すコンテキストをためるために日常的に使っています。

ただし、USB で PC に転送できないことと、データが必ず Plaud のサーバーに送られることは、買う前に知っておいたほうがいいポイントです。機密情報を含む会話には気をつけて使いましょう。

購入はこちら

Plaud Note Pro

Sinjimoru MagSafe 対応カードケース(バンドグリップ・タグパッチ付き)

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この記事を書いた人

プログラミング、ゲーム、ガジェットが好き。ブログを書くことは自分の役に立つのか?を検証中。まったり情報発信しながら、少しでも誰かの役に立てれば幸いです。

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