コロナ禍が落ち着き始めたころ、私は転職活動をしていました。面接はほとんどがオンラインです。
少しでも画面の映りの見栄えがよくなるかなと思って買ったのが、Planex(プラネックス)のスマカメ USB-CAM02 です。
画面の前に吊るして使う、ちょっと変わった WEB カメラです。実際に使ってみると、見栄えよりも別のところが良かったので、そのあたりを書いていきます。
USB-CAM02 はどんなカメラか
普通の WEB カメラは、モニターの上に載せて使います。ただ、話すときは画面の中の相手の顔を見るので、カメラから目線がずれて、相手からは少し下を向いているように見えてしまいます。
USB-CAM02 は、約1.5cm 角の小さなカメラ本体をケーブルでぶら下げて、画面の前に吊るして使うカメラです。カメラを画面の真ん中あたりに置けるので、画面を見ながら話しても、目線がカメラに合います。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 解像度 | フルHD(1920×1080) |
| フレームレート | 30fps |
| 画角 | 対角110度(水平92度・垂直49度) |
| 接続 | USB 2.0 |
| ケーブル長 | 198.5cm(吊り下げ用のフレキシブルケーブル30cmを含む) |
| ドライバ | 不要(挿すだけで使える) |
| 対応OS | Windows / macOS / Linux / Chrome OS |
| 別売オプション | 交換レンズ(130度の広角・65度の望遠) |
※ 価格は時期によって変わるので、Planex の製品ページで確認してください。
良かったところ:メモを見ながら、相手の顔を見ながら、目線はカメラに
見栄えのつもりで買いましたが、実際に一番良かったのは別のところでした。
PC の画面にメモ(いわゆるカンニングペーパー)を用意しつつ、相手の顔も見つつ、目線はカメラに合わせられることです。
面接では、話したいことのメモを手元に置いておきたくなります。でも、メモに目を落とすと目線が外れてしまいます。USB-CAM02 なら、画面の中央にカメラがあるので、メモや相手の顔を見ていても、目線がカメラから大きく外れません。
これは個人的にかなり助かりました。
気になったところ:作業中は画面の真ん中が邪魔
一方で、カメラが毎回画面の中央にあるので、会議以外の作業をするときは邪魔になります。
作業をするときは、カメラを画面の前からよける必要があります。カメラを横にスライドできる仕組みや、そういう付属品があれば、もっと良かったと思います。
今でもオンライン会議で活躍中
転職活動が終わった今でも、オンライン会議をするときには USB-CAM02 が活躍しています。
目線が合う、というメリットは、面接だけでなく普段の会議でもそのまま生きます。
こんな人におすすめ
- オンライン面接を控えていて、目線のずれが気になる人
- メモを見ながら話したいけれど、目線は相手に向けたい人
- オンライン会議が多く、相手と目を合わせて話したい人
逆に、カメラを付けっぱなしで画面をフルに使って作業したい人は、作業のたびにカメラをよける手間がかかる点に注意してください。
まとめ
Planex スマカメ USB-CAM02 は、画面の前に吊るして、目線をカメラに合わせられる WEB カメラです。
私の場合は、メモを見ながら、相手の顔を見ながら、目線はカメラに、という使い方ができたのが一番の収穫でした。作業中に画面の真ん中が邪魔になるのは惜しいですが、今でもオンライン会議で活躍しています。
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