普段はワイヤレスイヤホンを PC につないで、オンライン会議に参加することもあります。
ただ、ワイヤレスイヤホンには電池切れがつきものです。会議の直前に充電が切れていた…ということもあります^^;
そんなときのために持っているのが、final の有線イヤホン「STUDY1」です。有線なので電池切れの心配がなく、何かと持っていると安心できる1本です。
final STUDY1 とは
STUDY1 は、イヤホンメーカーの final が作った「人の声を聞き取りやすくする」ことを目的にした学習用イヤホンです。
音楽向けのイヤホンは、低音の迫力や全体のバランスを重視して作られています。一方、STUDY1 は九州大学大学院芸術工学府の川原和久博士との共同研究で、声を聞き取りやすくする音の特性を探して作られました。
公式の説明によると、主観評価の実験で、他社の音楽用イヤホンと比べて「会話の正答率」が統計的に有意に高かったそうです。語学学習やオンライン授業、Web 会議のように、人の声を聞くことに向けたイヤホンです。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | カナル型・有線 |
| ドライバー | 6.4mm ダイナミック型 |
| 筐体 | ABS 樹脂 |
| ケーブル長 | 1.2m |
| 重さ | 15g |
| マイク | あり(ハンズフリー通話) |
| リモコン | 1ボタン(再生・停止・曲送り/戻し・通話の応答) |
| イヤーピース | ソフトタイプ 5サイズ(SS/S/M/L/LL) |
| 装着 | スウィングフィット機構(イヤーピースが左右に動いて耳の穴の角度に合う) |
有線イヤホンを1本持っておく安心感
一番良かったのは、やっぱり電池を気にしなくていいことです。
ワイヤレスイヤホンは便利ですが、充電を忘れていると使えません。有線の STUDY1 なら、挿せばすぐ使えます。
ワイヤレスイヤホンをメインに使っている人でも、予備として有線イヤホンを1本持っておくと安心です。STUDY1 は、マイク付きで会議にもそのまま使えるので、予備にも向いています。
マイク付きで、そのまま会議に出られる
STUDY1 にはマイクが付いているので、PC に挿せばそのまま Zoom や Google Meet の会議に参加できます。
ケーブルの途中に1ボタンのリモコンがあり、再生・停止や通話の応答ができます。
惜しいところ:手元でミュートを切り替えられない
強いて言えば、Zoom や Meet のミュートを手元で切り替えられたらよかったです。リモコンのボタンは再生・停止や通話の応答用で、会議アプリのミュートの切り替えには対応していません。
ただ、そういう機能が付いた有線イヤホン自体、あまり見かけません。なので、大きな不満というほどではありません。
購入前に確認したいこと
- PC にイヤホン端子があるか:有線なので、つなぐ PC にイヤホン端子が必要です。端子のない機器では、変換アダプターを用意してください
- 音楽をメインに聴きたい人向けではない:声を聞き取りやすくする設計なので、音楽の迫力を求めるなら音楽向けのイヤホンのほうが合っています
こんな人におすすめ
- ワイヤレスイヤホンの電池切れに備えて、予備の1本が欲しい人
- オンライン会議やオンライン授業で、相手の声を聞き取りやすくしたい人
- 語学学習のリスニングに使うイヤホンを探している人
まとめ
final STUDY1 は、人の声を聞き取りやすくすることを目的に作られた有線イヤホンです。
ワイヤレスイヤホンが主流になった今でも、電池切れの心配がない有線イヤホンを1本持っておくと安心です。手元でミュートを切り替えられないのは少し惜しいですが、マイク付きで会議にもそのまま使えるので、予備のイヤホンとしておすすめです。
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