スマートウォッチって、正直「Apple Watchじゃないとな」という気持ちがあったんです。
でも、Apple Watchの最大の欠点は毎日充電が必要なこと。忙しい日々の中で、時計の充電を忘れて電池切れになるのが地味にストレスでした。もっとバッテリーが持って、でもある程度スマートな機能があるものが欲しい——そこで見つけたのが CMF by Nothing Watch 3 Pro です。
価格は13,800円。1万円台でChatGPT連携・13日間バッテリー・デュアルバンドGPSを搭載するという、コスパが破格なスマートウォッチです。
CMF by Nothing Watch 3 Proのスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ディスプレイ | 1.43インチ AMOLED(60fps) |
| バッテリー | 最大13日間(通常使用時) |
| GPS | デュアルバンドGPS |
| 防水性能 | IP68 |
| 通話機能 | ○(Bluetooth通話) |
| AI機能 | ChatGPT連携(現在は英語のみ) |
| 心拍数 | 常時計測 |
| 健康管理 | 血中酸素・睡眠・ストレス計測 |
| ウォッチフェイス | 120種類以上 |
| 価格 | 約13,800円 |


購入動機——毎日充電からの解放
スマートウォッチを選ぶ上での最優先事項は「バッテリー持ち」でした。
- Apple Watch:毎日充電必要
- Galaxy Watch:3〜5日
- CMF Watch 3 Pro:最大13日間
13日間というのは業界でも長い部類です。充電サイクルが週1〜2回になれば、日常のストレスが大幅に減ります。
加えて、ChatGPT連携というユニークな機能と、1万円台という価格が決め手になりました。
実際の使用感
1.43インチ AMOLEDは想像以上に見やすい
AMOLED(有機EL)ディスプレイは発色が鮮やかで、黒が深く美しい。屋外の直射日光の下でも視認性が高く、Apple Watchと比べても遜色のない画面品質です。

1.43インチというサイズも手首に自然に収まり、大きすぎず小さすぎないちょうど良いバランスです。
13日バッテリーは本当に持つ
通常使用(Always-On Display OFF、心拍常時計測・通知受信あり)で実際に10〜13日の範囲で持ちます。

充電を忘れても「そういえば先週充電したな」という感覚になります。これは本当に快適で、Apple Watchを使っていた時との最大の違いです。
ChatGPT連携は面白いが現状は限定的
Watch 3 Proの目玉機能のひとつがChatGPT連携です。腕時計にChatGPTが入っているというのはコンセプトとして面白く、音声でAIに質問できます。
ただし現時点では英語のみの対応で、日本語でAIと会話する用途には使えません。この点は今後のアップデートに期待です。
デュアルバンドGPSの精度が良い
L1 + L5のデュアルバンドGPSは単バンドに比べて精度が高く、高層ビルの多い都市部でも位置精度が安定しています。ジョギングやウォーキングでGPSを使う際に、実際のルートをよりトレースできます。

気になった点
Suica・交通ICに非対応
日本国内での生活では、Apple Watchのエクスプレスカード(Suica)機能が便利です。CMF Watch 3 Proにはその機能がなく、移動時は引き続きスマホかICカードを出す必要があります。
通勤で交通ICを多用する方には、この点が最大のデメリットになるかもしれません。
ヘルスデータの精度はApple Watchより一段下
心拍数・血中酸素・睡眠トラッキングの精度は、医療グレードのApple Watchより劣ります。健康管理のためにスマートウォッチを使いたい方には、精度が重要な要素になります。
日常的な「だいたいの傾向を把握する」目的なら十分ですが、精密な健康管理には向きません。
バンドはシリコンのみ
標準のシリコンバンドは耐久性があり運動時も向いていますが、フォーマルな場面には向きません。ただし、バンドは市販のものと互換性があり交換可能です。
こんな人におすすめ
- バッテリー持ちを最優先したい人 → 13日間は業界でもトップクラス
- スマートウォッチ初心者 → 1万円台で試せるコスパの高い入門機
- ランニング・アウトドア好き → デュアルバンドGPSで高精度の軌跡記録
- Apple Watchの毎日充電が面倒な人 → バッテリー持ちで大きく改善
まとめ
CMF by Nothing Watch 3 Proは「1万円台でここまでできるのか」という驚きを提供してくれる製品です。
13日間バッテリー・AMOLED・デュアルバンドGPS・ChatGPT連携という機能が13,800円で手に入るのは、スマートウォッチ市場でも異例のコスパです。
Suicaが使えない、AI機能が現状英語のみという制限はありますが、「通知確認・健康管理・GPS」という日常使いの用途には十分すぎる性能です。
Apple Watchのバッテリー問題に悩んでいる方、コスパ重視でスマートウォッチを選びたい方に強くおすすめします。
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CMF by Nothing
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