耳栓って、もっと地味なものだと思っていました。
でもLoop Quiet 2を使ってから、その認識が完全に変わりました。シリコン製のおしゃれな見た目、カスタマイズできるイヤーチップ、携帯ケース付き——「耳栓」の概念を更新してくれる製品です。
購入のきっかけは2つ。ライブの音量が大きすぎて頭が痛くなること、そして出張や旅行中の騒音で眠れないことが続いていたこと。普通の耳栓はダサくて外では使いにくいし、でも音楽ライブでの聴覚保護も大切。Loop Quiet 2はその両方の悩みを解決してくれました。
Loop Quiet 2のスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ノイズリダクション | 24dB(SNR) |
| 素材 | ソフトタッチシリコン |
| イヤーチップ | 4サイズ付属(XS / S / M / L) |
| 特徴 | 360°リング設計、高音・低音均等減衰 |
| ケース | コンパクトキャリーケース付属 |
| 価格 | 約3,500〜4,000円 |
ベルギーのLoop社が手がける「使えるシリコン耳栓」のシリーズです。Quiet 2は睡眠・集中向けに設計されたモデルで、24dBのノイズリダクションを実現しています。

なぜ普通の耳栓ではなくLoop Quiet 2を選んだのか
普通の使い捨て耳栓の問題点: 1. フォームタイプは外見が「ザ・耳栓」でライブや外出先では恥ずかしい 2. 音の遮断が偏る(低音はカットされるが高音が通る、など) 3. 携帯ケースがなく、ポケットの中でゴミになる
Loop Quiet 2の解決策: 1. シリコンリング形状 でファッションアクセサリーのような見た目 2. 全周波数均等のノイズリダクション で自然な音の聞こえ方を維持 3. コンパクトなキャリーケース付属 でカバンのどこでも入れておける
実際の使用感

睡眠での使用——横向き寝でも痛くない
睡眠用耳栓の最大の問題は「横向きに寝ると耳に当たって痛い」ことです。
Loop Quiet 2のソフトシリコン素材は柔らかく、ピロウ(枕)に横向きに押し付けても痛みが出にくい設計です。フォームタイプより快適に睡眠できます。
出張先のホテルや夜行バスでの移動時に、周囲の音・いびき・エアコンの音が気にならなくなりました。
音楽ライブでの使用——楽しみながら耳を守れる
ライブは大音量で楽しいですが、長時間の暴露で難聴リスクがあります。Loop Quiet 2は音楽の音色を自然に保ちながら音量だけを下げてくれます。
フォームタイプの耳栓だと音がこもって音楽が楽しめませんが、Loop Quiet 2はバランスよくノイズを減衰させるため、音楽の質感を維持しながら耳への負担を減らせます。
集中作業中の騒音カット
カフェやオープンオフィスなど、周囲の声が気になる環境での集中作業にも有効。ヘッドホンをするほどではないけれど少し遮音したい、という場面でさっと使えます。
気になった点
完全な遮音にはならない
24dBのノイズリダクションは「完全な沈黙」ではありません。大きな声、目覚まし、緊急アラームなどは聞こえます。
完全に音を遮断したい用途(特殊な聴覚保護)には業務用の防音イヤーマフが必要です。Loop Quiet 2はあくまで「適度に音を減らす」用途向けです。
価格が使い捨て耳栓の10倍以上
普通の使い捨て耳栓が30〜50円/個に対し、Loop Quiet 2は3,500〜4,000円。コスト面では高いですが、繰り返し使えること、見た目・使い心地が大幅に向上していることで納得できます。
最初はサイズ感の調整が必要
付属のイヤーチップ4サイズ(XS〜L)から自分の耳に合うものを選ぶ必要があります。フィット感が悪いとノイズリダクション効果が低下します。最初はいくつか試す手間がかかります。
こんな人におすすめ
- 音楽ライブによく行く人 → 耳を守りながら音楽を楽しめる
- 出張・旅行で機内や新幹線の騒音が気になる人 → 携帯ケース付きでカバンに入れておける
- 睡眠中の騒音(家族のいびき・外の音)が気になる人 → 横向き寝対応で睡眠の質が上がる
- 集中作業時に周囲の音が気になる人 → カフェやオフィスでの集中力アップに
まとめ
Loop Quiet 2は「耳栓」というカテゴリの概念を更新してくれる製品です。
デザイン・使い心地・携帯性——全て普通の使い捨て耳栓を大きく上回ります。3,500〜4,000円という価格は耳栓としては高いですが、繰り返し使えることと快適さを考えると十分な投資です。
「耳栓なんてどれも同じ」と思っていた方に、ぜひ一度試してほしいです。

