PS5って、Bluetoothイヤホンが直接つながらないんですよね。
Sony純正のPS5は標準ではBluetoothオーディオに非対応で、ワイヤレスヘッドホンを使いたい場合は専用ドングルが必要です。せっかく良いBluetoothイヤホンを持っているのに、ゲームでは使えないのはもったいない。
そこで購入したのが UGREEN USBオーディオトランスミッター Bluetooth 5.3 アダプター(CM668) です。PS5/PS4/Switch/PC対応で、APTX HD/APTX ADコーデックをサポート。リビングでゼンゼロ(崩壊:スターレイル系ゲーム)の重低音BGMに浸りながら戦いたい——そんな欲求を満たしてくれる一品です。
UGREEN USBオーディオトランスミッター CM668のスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Bluetooth | 5.3 |
| 対応コーデック | APTX AD / APTX HD / APTX / SBC |
| 遅延(APTX AD) | 60ms未満 |
| 対応機器 | PS5 / PS4 / Switch / Switch2 / PC(Windows/Mac) |
| 接続方式 | USB-A(プラグ&プレイ、ドライバ不要) |
| 付属品 | ミニマイク |
| 通信距離 | 最大10m(障害物なし) |
| 認証 | TELEC認証(日本正規品) |
| 保証 | 24ヶ月 |
| 価格 | 約3,000円 |
なぜPS5にBluetoothトランスミッターが必要なのか
PS5はBluetooth機能を内蔵していますが、オーディオ出力には対応していません。操作系デバイス(コントローラー等)のみBluetoothが使えますが、イヤホンやヘッドホンへの音声出力はBluetoothでは行えないのがPS5の仕様です。
そのため、Bluetoothイヤホンをゲームで使いたい場合は:
- Sony純正ワイヤレスヘッドセット(専用USBドングル付属)
- 汎用USBオーディオトランスミッター(お手持ちのBluetoothイヤホンと組み合わせ)
のどちらかが必要になります。
既にお気に入りのBluetoothイヤホンを持っているなら、後者の選択肢が賢いです。
UGREEN CM668を選んだ理由
APTX AD対応が決め手
Bluetoothオーディオの最大の懸念はレイテンシー(遅延)です。通常のSBCコーデックでは200ms以上の遅延が発生することがあり、ゲームの映像と音がズレる「音ズレ」が起きます。
UGREEN CM668は APTX AD(低遅延モード)で60ms未満 を実現しています。これは通常Bluetoothの約1/4の遅延で、ゲームプレイ中に音ズレを感じにくいレベルです。
価格と機能のバランス
競合製品が4,000円前後の中、UGREEN CM668は約3,000円で同等以上のスペックを提供します。TELEC認証済みの日本正規品という点も安心できます。
実際の使用感
接続のシンプルさ——ドライバ不要でプラグ&プレイ
PS5のUSBポートに本製品を差し込み、Bluetoothイヤホン側をペアリングモードにするだけで接続完了です。特別なドライバやソフトウェアのインストールは不要。
一度ペアリングすれば、次回からは本製品をUSBに挿した瞬間に自動で再接続されます。
APTX ADによる低遅延の実感
APTX ADコーデック対応イヤホンと組み合わせることで、ゲームの音とビジュアルの同期が取れた快適なプレイが楽しめます。60ms未満という数値は、人間が遅延を知覚する閾値(約80ms)を下回っており、実際にFPSや音楽ゲームでも音ズレを感じにくいです。
ただし、接続先イヤホンが APTX AD非対応の場合はSBCやAPTXで接続 されるため、低遅延の恩恵は受けられません。お使いのイヤホンの対応コーデックを事前に確認することをおすすめします。
通信距離と安定性
リビングでPS5をプレイしながら、数メートル離れたソファに座って使用できます。最大10m(障害物なし)の通信距離は、ゲーミング用途では十分です。Bluetooth 5.3の省電力設計により、長時間のゲームセッションでも安定した接続が維持されます。
付属ミニマイクについて
VC(ボイスチャット)用のミニマイクが付属しています。フレンドとのパーティープレイ時にも対応できます。ただし音質は補助的なレベルで、本格的なボイスチャット品質にはマイク内蔵ヘッドセットの方が有利です。
気になった点
対応コーデックはイヤホン側にも依存する
APTX AD / APTX HDの低遅延・高音質効果は、接続するイヤホン側もそのコーデックに対応している場合のみ 有効です。SBCのみ対応のイヤホンだと、標準的なBluetoothオーディオと変わらない遅延になります。
PCでの起動時に数秒の待機が必要
PC接続時は、起動後に接続が確立するまで5〜7秒かかるとの報告があります。PS5では特に問題になりませんが、PC用途では少し待つ必要があります。
マルチデバイス切り替えに手間がかかる場合も
PS5とPCを頻繁に切り替える場合、再ペアリングが必要になることがあります。1対1の用途(PS5専用など)での使用が最もストレスが少ないです。
こんな人におすすめ
- PS5でお気に入りのBluetoothイヤホンを使いたい人 → プラグ&プレイで簡単接続
- ゲームの音ズレが気になる人 → APTX ADで遅延60ms未満
- Sony純正ヘッドセットにこだわらず、手持ちのイヤホンを活用したい人 → 汎用Bluetooth接続で自由な選択肢
- Switchでもワイヤレスオーディオを使いたい人 → Nintendo Switch対応
まとめ
UGREEN USBオーディオトランスミッター CM668は、PS5でBluetoothイヤホンを使いたいというシンプルな問題を、約3,000円でエレガントに解決してくれる製品です。
APTX AD対応による低遅延、プラグ&プレイの手軽さ、TELEC認証の安心感——この価格帯でこれだけの機能が揃うのは十分なコスパと言えます。
PS5の標準オーディオ制限に困っている方、リビングでゲームを楽しみながらお気に入りのBluetoothイヤホンを使いたい方に強くおすすめします。
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